金曜ロードショーで久々に”エヴァ”を見ました。
といっても昨年春、自粛期間中にYOUTUBEで無料配信していたのを見て以来ですが。
まあ、ね。
アスカァァァッッッッ!!
と、何度見ても心がねじ切れそうになります。
Qで生きてからいいけど。
旧劇の”Air~まごころを君に~”なるものはそれを超える鬱展開らしいので、生涯見るつもりはありません。
ということで、今回はこちら↓
セガ
シン・エヴァンゲリオン劇場版
リミテッドプレミアムフィギュア
“式波・アスカ・ラングレー”
です。
太古の昔よりプライズフィギュアとして登場しつづける”エヴァ”作品のキャラ。
残念ながらまたもや延期になってしまった「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開に合わせて登場したアスカです。
です。
太古の昔よりプライズフィギュアとして登場しつづける”エヴァ”作品のキャラ。
残念ながらまたもや延期になってしまった「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開に合わせて登場したアスカです。
レイ、マリとともに3種同時登場。
当初は昨年の8月に投入予定でしたが、映画の公開延期(1st)に伴い、プライズの投入も見送られていました。
出来は安定のセガクオリティ。
セガプライズのアスカはプライズフィギュア黎明期より星の数ほど登場しており、一番多いのがプラグスーツを着た状態での立体化。
今回はもちろん「シン・エヴァンゲリオン劇場版」におけるプラグスーツです。
正直どこがどう違うのか、よく分かりませんが。
台座は見慣れたネルフ印の四角台座ではなく↓
鏡面&虹色の豪華仕様。
また、セガのアスカやレイは、制作する原型師さんによってかなり顔の印象が違うというか、ミクのようにフリー素材化してるんじゃなかろうかというほど、それぞれのクセがでがちですが↓
わりと劇中イメージに忠実でいい感じかと。
レビューはしていませんがでしたが、昨年登場したおなじくセガのアスカ↓
でかい槍をもっているので飾り映えはするんですが、顔がどうも幼く(--;)
年末の断捨離で宅配買い取られて行きました。
なんか塗装も汚いし。
アスカのフィギュアにおいて、個人的な重要チェックポイントである髪の造形も↓
かなりシャープで好印象。
ただこのフィギュア、実物を手にするとなかなかの満足度ではあるんですが、プライズフェアのサンプルと比べると↓
アイプリントと髪の色がちがーう! (;_;)
髪はリペイントできますし、サンプルからの劣化もお馴染みなので、ある程度は許容範囲。
ですが、サンプルの目がかなり良かっただけに惜しい・・・。
なかなか良いポージングな上、プライズにしてはしっかり艶消しも吹かれており、数あるプライズアスカのなかでも際だった一品に思えます。
このシリーズは他にレイとマリも同時投入で、特にレイは↓
サンプルからの劣化も少なく、少し食指が動いたんですが、アスカを獲るために手持ちをつぎ込んでしまったので撤退。
エヴァは新劇場版3作とピコピコ中学生のみのライト層であり、特に”誰派”とか決めていないはずですが、なぜかアスカしか立体物を持っていません。
セガのプライズの他はカプセルトイや、雑誌の付録ばかりですが、なかなか造形に恵まれたものが多く、このように↓瓶詰めにして飾っています。
これは漫画雑誌の付録で、髪の浮遊感が瓶詰めにぴったり!と中古屋を探し回ってGET。
ちなみにうすくLCLっぽい色が付いているのは、中に詰めた吸水ポリマーに「消臭ビーズ詰替用~キンモクセイの香り~」を使用したためwww
また、こちらは2014年の「エヴァンゲリオン展」限定のアスカフィギュア↓
髪が大きく靡いており、合うサイズの瓶を探すのに苦労しました。
結局「鶏ガラスープの素」の空きボトルに落ち着いたのは内緒ですwww
せっかくの艶消しですが、塗装練習もかねて↓
いっそテカテカに。
光沢トップコートを吹いただけですが、プラグスーツの質感としてはありかも。
今回は以上です。
ありがとうございました。
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