昨日に続いて発売直後の一番くじ ワノ国編 ~第二幕~よりこちらのレビュー↓



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C賞 
ゾロ十郎&閻魔


です。


箱は思いのほか小さく、持参したエコバッグにすっぽり収まるくらい。
Grandistaより一回り小さい程度の大きさでした。


中身↓

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ゾロ十郎本体に、台座と閻魔の刀身を組み立て。


大きさは下駄からちょんまげまでで21cmと、近年のくじフィギュアに見慣れているとやや小さめに感じます。

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ただし造形はいつも以上に気合いが入っており、ゴリゴリ&ムキムキ。

乳首まであんねん。



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ゾロの筋肉に見慣れている自分でも「すげぇwww」と笑ってしまうくらいのマッシブ。

もうドラゴンボールじゃん(笑)


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足下だけ手抜き気味なのはいつものこと。



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腰に下げた鞘は綺麗な彩り。



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なんで今回、こんなに気合いの入った上半身なんでしょうかwww






そして気になる(?)着物の下はこんな感じ↓



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精神衛生の保全の為にしませんが、やろうと思えばキャストオフできそう。





その代わりと言ってはなんですが、ウェザリングと墨入れ↓

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筋肉造形がさらに浮き立ちます。





先に登場したくじのゾロ十郎(改造版)と↓


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大きさ、出来ともに、この時のゾロが至高

これまで触れませんでしたが、顔も角度によっては角張っており、覇気を感じません。



懐かしの<剣士編>A賞と↓


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剣士編が2013年。
改めて見ても、8年前とは思えない完成度です。



ということで、顔にいまひとつ物足りなさは感じるものの”カラダ”はなかなか良いゾロ十郎でした。
きんに君と呼ぼう。



自分の趣味がフィギュア集めということを知っている家人や友人からは
「そんなの集めてどうすんの?」
「そんなに飾ってどうすんの?」
「棺桶まで持ってくの?」

などと心ない言葉を投げかけられていますが、
「とりあえず飾る。飾り終えたら(飽きたら)売る!」
と返答しています。



なので定期的にプライズをメインに放出しているんですが、改めてフィギュア棚を見てみると↓



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ゾロ多いなwww


この他にもPOPや造形王等、ゾロは手放せないフィギュアが多いことに気付きました。

ゾロがぞろぞろ、といったところで今回は以上です。


ありがとうございました。