今月は前回記事で紹介したかっちゃんの他、来週登場のサスケしか獲らない予定が、ゲーセンで見かけてついついプレイしてしまったこちらのレビューです↓


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劇場版シティーハンター 
CREATOR×CREATOR
-冴羽 獠-


です。


往年の名曲「Get Wild」を主題歌に持つ80年代アニメで、2/8に20年ぶりに最新作が公開されました。

今回のフィギュアはそれを記念したCREATOR×CREATORで、同時登場の槇村 香と組み合わせることで


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パッケージのような飾り方もできるそうです。


今回は冴羽 獠単体でのレビュー。


「シティーハンター」自体は生まれる前の作品なため、リアルタイム世代ではありませんが、4年ほど前に見てみようと思い立ち、金曜の夜にDVDレンタルし、視聴しながら寝落ち、というサイクルを数ヶ月繰り返していたため、大体の話は視聴済み(?)です。

新宿を拠点とするプロの殺し屋で、180cm以上の長身と一流の戦闘能力、ついでに端正な顔立ちとビジュアル的には二枚目ですが、美女に弱く、一瞬でギャグ顔に変貌するというスケベキャラ。

自分が見た話のなかでは、敵の拠点に向かった際に覚醒剤を打たれた踊り子に向けて言った一言「また今度、口説かせてもらうよ」が男の自分にも痺れるくらいかっこ良い台詞でした。


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大きさは20cmと標準的なDXFサイズ。

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色はいつものCREATOR×CREATORシリーズらしく、通常色と濃い色のレアカラーの2種構成。

レビューしているのはレアカラーの方です。


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銃を構えただけのポージングですが、体躯のバランスの良さも相まって、非常に立体映えします。


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絵柄は今回公開される映画寄りで、現代風アレンジがされています。



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ということで、20年の時を経てまさかの立体化、CREATOR×CREATOR 冴羽 獠でした。


今回は以上です。

ありがとうございました。